UoPeople(Bachelor, CS)に入学してみる(続)
この記事の続き
結論
ほぼ入学できた。
英語テスト
なんやかんやテストが受けられて、点数は100点(=英語の勉強クラスに突っ込まれる足切りをギリギリ超える点数)だった。
ちなみにDuolingoTestはリーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4種全てやるタイプで、日本人らしくライティング・スピーキングが絶望的にダメだった。
英語はパスできたので、あとはオンライン大学のお作法だったり、アメリカの大学がどんなものかを学ぶオリエンテーションをパスすると晴れて本入学となる様子。テストがあるようだけど、オリエンなんできっと大丈夫でしょう...。
卒業証明書関連
卒業証明書と身分証明書(パスポート)の名字が不一致問題
結婚して名字が変わっていたので、卒業証明書と身分証明書(パスポート)の名字が不一致問題が起きそうになった。
まず、もし卒業証明書が旧姓の場合にそれが自分の旧姓である証明をする必要があり、証明するには簡単に調べて2種類方法があるがそれぞれデメリットもある。
旧姓併記パスポートを用意して証明する
- 旧姓併記パスポートで他国に入国しようとすると止められがち(らしい)
- パスポートのICチップに旧姓情報は載せられず、表記とICチップ、加えて飛行機のチケットと名前が一致しなくなりがりで入国時に止められることがあるとのこと。
戸籍謄本を翻訳して、翻訳文に公証をつけて証明する
- 戸籍謄本の英訳文は基本的には自治体で発行できない
- 翻訳会社などに依頼して、その翻訳が正しいと公的な機関にお墨付きをもらう必要がある(らしい)
- 一部自治体は英訳も発行できるようだが、各自治体があくまで自主的に行なっているサービスな様子
- 単純にお金と時間がかかる
「改姓はご自身で提出先に証明してください」
この面倒くささがある中、いざ大学の申請ページを見ると「改姓はご自身で提出先に証明してください」と書いてある。詰んだ。
と思ったが、卒業した大学側に念の為聞いてみたところ、英文で発行する卒業証明書については現在の名字で発行可能ということだったので難を逃れた。本当に旧姓のみだったらどうしようかと思った。
これから
先人のブログ
を読んでいると数学は結構詰め込まれそうなので、文系😇だった身としてはその辺の勉強はやり直しておいた方が良いかなという状況ではある。数学ちょっと楽しみではあるんだけど。
入学手続きの完了したタイミング的に多分4月くらいから本格的に始まりそうなので、それまでに一定なんとかしておきたいなあ。